みなさん、こんにちは〜〜!
みるく(@milk_make_room)です。
今回は、Twitterでおすすめの白みピンクチークを投稿したところ、かなり反響をいただいたので、みるく的おすすめの白みピンクチークを徹底レビューしていきたいと思います!
私の推し白みピンクチークです🤍💗
— みるく🍼コスメブロガー (@milk_make_room) April 15, 2021
見ているだけで幸せになりませんか🤤?
この前メイクした友達も白みチークは、使うのが難しいと言っていたけど上手く使えば、透明感抜群のふんわりほっぺになれます☺️今度ブログで比較と白みチークの使い方と他のチークとの組み合わせの記事をアップ予定です✌️ pic.twitter.com/zU5xiSoEvM
とはいえ…

白っぽいチークって使いにくい印象…
- 白みチークってどうやって使えばいいかわからない
- 白みチークって子供っぽい印象になりそう…
- 白みチーク気になっているけど、あまり好んで選ばないんだよね…
先日お友達にメイクをさせてもらった時も、友達が同じような悩みを言っていましたが、白みピンクチークを使用してメイクをしたら、『肌の透明感がすごい!!』と仕上がりにかなり喜んでいました!
ということで、おすすめの白みピンクチークの紹介から、使い方、他のチークとのおすすめの組み合わせなどをレビューしていきます。
それでは、レッツゴー!
IZ*ONEウォニョンちゃんみたいなほっぺになりたい!
IZ*ONEのウォニョンちゃん…本当にかわいいですよね?
小さいお顔に、大きい瞳に、ぷっくりとした唇…洗練されたリアルお人形さんみたいです。まさしくアイドルになるべくして生まれてきたという言葉がしっくりきます。
そんなIZ*ONEの天使ウォニョンちゃんですが、いつもぽっと頬を赤らめたような自然な血色感のあるチークメイクが可愛らしくて、『私もウォニョンちゃんみたいなほっぺになりたい!!』と常日頃思っています。


そう、ふわっとした柔らかさと、血色感…
このふわっとした柔らかさと程よい血色感を叶えてくれるのが、そう!白みピンクチーク!!
私の思う白みピンクチークの良いところは、
- 派手になりすぎない
- 程よい血色感
- ふっくらとした柔らかい仕上がり
- 肌に透明感を与えてくれる
- パウダーのように自然にぼかせる
肌のトーンによっては、白く浮いてしまって似合わないんだ…という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時は、他のコーラルやもう少し白みのないピンクチークと一緒に使ってみるのがおすすめです。


そうすることで、先ほど白みピンクチークの良いところで挙げた『パウダーのように自然にぼかせる』という特徴が発揮されます。
この点については、後ほど『白みピンクチークとおすすめのチーク』のご紹介をする際に詳しく書いていきたいと思います。
おすすめの白みピンクチーク6つをご紹介!
では、早速『ウォニョンちゃんのほっぺのような』おすすめの白みピンクチークを6つ紹介していきたいと思います。
正確にいうと、白みコーラルピンク〜パープルの間のおすすめのカラーを集めました。
まず今回紹介する6つのアイテムはこちら!
- A’PIUE PASTELBLUSHER #PK07
- dasique Pastel Blushe #03 PINK CLOUD
- rom&nd Better than cheek milk series #W02 STRAWBERRY MILK
- NAMING. Fluffy Powder Blush #PKR01 YUMMY
- Peach C Cotton Blusher #Lavender P Cheek
- rom&nd Better than cheek milk series #W01 ODI MILK
1つずつ詳しくレビューして、最後に全体レビューをしていきます。
①A’PIUE PASTELBLUSHER #PK07
『韓国アイドルのメイクさんもリアルに愛用』
¥935(ミシャジャパン公式サイト)
前回の『YES STYLE』での購入品でもご紹介した、A’PIUEのパステルブラッシャーチーク『PK07』
IZONEのメイクさんが実際に使用しているということで、リアルにウォニョンちゃんにも使用されております。
私の大尊敬するIZONEのメイクさんのひとり、ソ・オクさんのYouTubeでは、このチークが底見えしておりとっても使用されているアイテムということがわかります。
粒子が細かいので、指でとるとサラッとしています。
ブラシですくうと粉含みが良く、ひとすくいでも結構取れます。ただし若干粉飛びがあり、ブラシで撮ったときに本体に削れた粉が少し残ります。
色味はベビーピンクで、ふんわりと柔らかい発色です。自然に綺麗に色が広がります。
メイクのプロ『ソ・オクさん』いわく、このカラーは肌のトーンをとても華やかにして見せてくれ、どんなカラーのベースと使用してもいいし、単色でも綺麗とのことです。


②dasique Pastel Blushe #03 PINK CLOUD
『白すぎずピンクすぎず内側から滲み出るような淡い血色』
¥1,870(dasique日本公式サイト)
アイシャドウが日本でもとっても有名なdasiqueですが、チークも侮れません。
粉質は、指でとるとサラッとしているが、ややしっとりしていて密着力が良いです。
粒子がきめ細かいので、ブラシでは適量すくえます。頬に塗るとパウダーを塗ったように肌に馴染みます。粉飛びはあまり気になりません。
色はほんのり甘い白みピンク。白すぎずピンクすぎず、内側から滲み出るような淡い血色感のあるカラーです。
粒子がきめ細かいのでふんわりと肌に馴染み、頬を綺麗に整えてくれる感じ。なので本当に自然で程よい血色感を与えてくれます。


③rom&nd Better than cheek milk series #W02 STRAWBERRY MILK
『まさに”いちごみるく”チーク』
¥1399(Qoo10ロムアンド公式ショップ)※販売価格
ロムアンドのチークも、種類が豊富で人気が高いですよね!
中でも今回紹介するチークは、ミルクシリーズとして発売された白みたっぷりのチークです。
指で触ると粉がふわっふわでかなり粉がつきます。
ブラシでもかなり粉含みが良いがゆえに、粉飛びが若干気になります。ただ、パウダーのように肌の凹凸を滑らかにカバーしてくれます。
色は、まさしく”いちごみるく”カラーですね。
ふわっふわで粉がよくとれるので、発色は濃いめです。ただ、白すぎず程よい血色感を与えてくれます。大きめの柔らかいブラシでふわっと入れるとかわいい仕上がりになります。


④NAMING. Fluffy Powder Blush #PKR01 YUMMY
『純粋な白みピンクチークの代名詞』
¥1,950(Qoo10 NAMING.公式ショップ)※割引前
NAMING.のチークは、パウダータイプとクリームタイプのチークがあり、日本でも人気のアイテムですよね!
指でとるとものすごくきめ細かい粒子なので、指の指紋にも綺麗に入り込んで凹凸を滑らかにしてくれます。
サラッとしたつけ心地も特徴的です。ブラシでとった時も余分な粉があまりとれることもなく、適量がブラシについてくれるのが良いです。
くすみのない白みピンクカラー。まさに純粋なイメージにピッタリで、この6つの中では、白みが強い方です。
ムラにならずサラッとした仕上がりで、肌にすんなり馴染むので変に白浮きせず、透明感もプラスしてくれます。他のチークの上からもブレンディングしやすいです。


⑤Peach C Cotton Blusher #Lavender P Cheek
『チークのつけすぎ感が出ず、透明感がぐんっと増す』
¥1,320(peachC 日本公式サイト)
peach Cのコスメは、正直日本での知名度はかなり高いとは言えないですが、これを機にこのチークの良さを知って欲しいです!透明感チークが欲しい方は、ぜひこのチークをチェックです。
粉質はすっごいサラサラです。かなり微細な粒子なので指で1周縁取ってもあまり粉がとれないくらい細かいです。
5周くらいくるくる指で触るとやっと他のチークくらい粉がつきます。ブラシを同様、しっかり色をつけたいのなら、しっかりと粉を含めないとです。
色はラベンダーベースのほんのり白みピンクです。
粉質がすごい柔らかく、粉がガッツリとれるわけじゃないので、発色というよりは透明感が足される感じです。つけすぎ感が出ないのも嬉しい!
毛穴と凹凸もカバーし、汗と皮脂による油も吸収してくれるそう。なめらかで透明感のある頬に仕上げてくれます。


⑥rom&nd Better than cheek milk series #W01 ODI MILK
『頬に明るさと透明感を与える白みラベンダーチーク』
¥1,399(Qoo10 ロムアンド公式ショップ)※販売価格
以前このブログでも、ロムアンドのミルクシリーズの全色レビュー記事を書きました!もっと詳しく見たいという方は、ぜひ合わせて読んでみてください。


先に(②で)紹介した、ロムアンドの『#W02 STRAWBERRY MILK』のカラーと、粉質は変わりがないので、ここでは色味だけ簡単に紹介します。
色味は、ストロベリーミルクより白み強く、ラベンダーカラーがメイン。
色味を出すというよりは、明るさを頬に出す感じです。単色も全然ありですが、他のチークのベースやぼかしアイテムで使うと綺麗に仕上がります。


6つの白みチークを比較すると…
とここまで1つずつ詳しく特徴をみてきたので、全アイテムを簡単に比較していきます。
まずスウォッチはこんな感じ。
右側から徐々にパープル色が強くなるようにスウォッチしてみました。
この中で特に白みが強いのは、NAMING.『#PKR01』と、rom&nd『#W01』のカラー。
チークの写真を白黒にしてみたらわかりやすいのですが、NAMING.の『#PKR01』と、rom&ndの『#W01』のカラーは、明度が高いので白黒にした時に白っぽいカラーになっていますよね。
その次にA’PIUE『#PK07』と、rom&nd『#W02』が、明度が高い(白っぽい)カラーで、残り2つは、思ったより明度が低いですよね。
先程のスウォッチと白黒写真を並べてみましょう。
白黒写真でみた時の明度の高さと、スウォッチでの白みの強さがあっていますよね。
では、全6アイテムの比較を一覧にしてみましょう。


私個人の主観が入っているので、あくまで参考程度にしていただけると嬉しいです。
白みピンクチークと合わせて使いたいチークも紹介!
先程紹介した白みピンクチークと、ぜひ合わせて使ってみて欲しいチークも簡単にご紹介します!
白みピンクチークよりも鮮やかさが増したカラーで、少し青みが入ったカラーから、王道ピンクカラーを集めました。これは実際に私がメイクをした時に組み合わせて可愛かったアイテムです。
- AMUSE SOFT CREAM CHEEK #10 Sprinkles
- 3CE FACE BLUSH #DELECTABLE
- rom&nd Better Than Cheek(R-NEONMOON Limited Edition) #03 SLEEP POWDER
- CLINIQUE cheek pop #baby marble pop
- rom&nd Better Than Cheek #03 Blueberry Chip
- NAMING. Playful Creme Blush #PPR01 JUMPY
先程の白みピンクチークと交互にぼかしつつスウォッチしてみました。
境目をなるべくぼかして塗ってみました。実際に頬に塗るときは、頬の中央にこの濃いめのチークを塗って、上から白みチークで綺麗にぼかしてあげると綺麗に仕上がります。
濃い色のチークや発色が良すぎるチークって、いかにもチークをつけています感が出てしまうので、肌馴染みがいい、かつ血色感があるというのがチークメイクでは重要になります。
ですので、白みピンクチークでぼかしてあげることで不自然ではなく自然な仕上がりになるので、ぜひ試してみてください。



今度それぞれ組み合わせて実際に頬に塗ってみた記事も出せたらいいな〜〜〜。
最後に…
ブランドも違えば、色も違うし、テクスチャーや形状も違うので、好みのチークも違ってくるかと思います。ぜひ自分の好みのチーク選びの参考にしていただけると嬉しいです♡
最近は、パーソナルカラーの概念がものすごく浸透していますが、個人的にはパーソナルカラーの概念に固執する必要はないと思います。
もちろん私も、コスメやお洋服を買う時には、意識したり参考にはしています。でも、『私はブルベだからブルベに似合うカラー以外は絶対買わない!』という考えは少しもったいないかなって思ってしまいます。
自分の好きなカラー、気になるカラーで、どんどんメイクしていいと私は思います。似合わないなってカラーは、色々と組み合わせてみると『あっ、意外といいかも!』ってなる時もあります。私も日々試行錯誤しています。
何が言いたいかっていうと、『白みチークが苦手だよ』って方も、色々な方法で活用してみていただけると、意外としっくりきたり、自分の中で新しい使い方に出会えたりするので、もし白みチークが気になったのなら、ぜひぜひ使ってみて欲しいです!
今回の記事が、
少しでもお役に立てたら嬉しいです。
最後までご覧いただき
ありがとうございました🧸☁️
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